linuxのMakefileのCFLAGS変更につい

linuxでsrc.rpmをインストールして,rpmbuild -bbと
しても最適化されていて、gdbでのデバッグ
しようとしてもで変な部分でループしたり
breakできない関数がある。
その場合、Makefileの-O2や-gと定義してある
CFLAGSの行を変更する。


やりかた

1.listファイルにCFLAGSと定義してあるファイルを一意になるように
保存。CFLAGSがパッケージによりいろいろ違うので
cutやawkコマンドを使い、そのつどコマンドのオプションを変える。




2.sedをつかい、-O2を-O0に変更する。
はじめは-iをつけずにうまく変更できているか確認して
問題がなければ-iで上書きする。






2014/10/1からgoogleplayで有料アプリを販売するひとおよび
アプリ内課金をする人は実住所を公開しなければならなくなりました。
また、その住所は国内のみならず国外ユーザにも公開されているようです。
2014/10/4 google playでは予想どおり大会社はほとんどアプリの下のほうに
会社の住所が追記してありました。




上記改正について自分の考えとgoogle playのおかしな部分について
記載しておこうと思います。



1.有料アプリをワンクリックで非公開にできない。
多くの人が上記改正を受けて、有料アプリを非公開にしようとしましたが
失敗したようです。
それは初期の頃からandroidアプリを作成し、公開してたひとは
現在のタブレット用画像の項目は存在していなかったので
アプリ公開当時のアップロード情報のままという人が多かったためです。



今回の改正を受けgoogle developer consoleにログインして
アプリを非公開に変更しようとしてもxxx画像が必要ですというエラーが出力され
て非公開にできませんでした。
アプリを非公開にするのにかかわらず、わざわざアップロード用の画像を
複数用意する必要があるのは、操作性として問題あるのでは?

上記の改正においてgoogleは住所を公開しないユーザーのアプリは
削除するという警告文があります。
そのようなことをgoogl側がするなら、開発者が自分のアプリを
簡単に非公開にできる手段が必要ではないでしょうか?



2.開発者が住所を公開するリスクをgoogle側は軽視しすぎている
一番の問題はこれだと思います。日本では、
クラスの名簿、住所、電話番号がのっているクラス名簿というのが
むかし(昭和時代)は存在しましたが、いろいろ問題あるので現在は廃止されています。

大学にいった人のなかには、大学在学中に
「xxxxくんの友達ですけどxxxxx」
という電話がかかってきたと実家の親御さんから聞いたことがある人が多いと思います。
その電話の狙いは、大学にいっている子供の個人情報を親からいろいろ収集するためで
詐欺業者、名簿業者がかかわっていたそうです。
今でいうところの「おれおれ詐欺」、「振込め詐欺」等にちかいものです。



過去には、「送り付け商法」、「代引き詐欺」等があり
今回はgoogle playに掲載されている住所を利用した詐欺等
がこれから発生してしまうような気がします。


3.google側のねらいはなんなのか
表向きには消費者保護法のためとされていますが
ほんとは、androidアプリあふれすぎだので、一般開発者を
減少させ、資金力がある会社だけアプリの市場に残らせるのが
ねらいなのでは?と今回の改正は受け取れます。


4.おおきな市場をひとつの会社が独占したとき
iphoneでは実名公開,androidでは住所公開が必要になり
iphoneアプリ、androidアプリを開発しようとするユーザのとって
どちらの市場も非常に敷居が高くなってしまいました。
実名、実住所どちらも開発者にとって公開したくない情報だからです。

市場が大きくなってから個人開発者を困らせるような改正を行う
どちらの市場もだんだん信用できなくなりました。

個人開発でストレスがない、市場を日本のどこかの会社でつくってほしいです。
android初期には日本の会社がgoogleplay(android market),iTunesに対抗して
独自市場を1,2年やって撤退していますが、上記のいやな部分をなくした
市場を再び作成してもらいたいです。




About